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吉田尚記『なぜ,この人と話をすると楽になるのか』

ニッポン放送のアナウンサーによるコミュ障克服法の伝授本.アナウンサーだから話すのが好きそうだし,得意なんでしょ?と思うけれど,元々「コミュ障」で仕事でいろいろ辛い失敗をして,それでも会話を分析して繰り返し練習して,今の彼があるらしい(とは言…

桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』

とても素敵で不思議なタイトルである.ちょっと気取った,奇をてらったタイトルと思われるかもしれないが,読後は重さが違っているだろう.ちゃんと意味があるのです. 桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』読了.タイトルが素敵で,だからって名前負け…

スーザン・フォワード『毒になる親』

両親や兄弟の影響は性格に大きな影響を与えるものだと,自分を客観的に分析しても,また他人を観察していても感じる.特に,両親との関係は小さな子供にとって絶対的なものである.そんな親が,罵りなどの言葉や性的なものを含む暴力で子供の支配したり,ア…

伊坂幸太郎『マリアビートル』

「殺し屋」の話で,『グラスホッパー』の続編.東北新幹線に乗り合わせた数人の「業者」といけ好かないませた中学生は,それぞれの目的や思惑通りもしくはそれとは裏腹に,トラブルに巻き込まれていく... マリアビートル (角川文庫) 作者: 伊坂幸太郎 出版社…

志村貴子『放浪息子』

女の子になりたい男の子が,男の子になりたい女の子に出会うところから始まる,青春ストーリー.主人公,クラスメイト(仲良しグループ,イジメっ子),家族,おネエさんとその彼氏,みんな魅力的な人たちばかりで,彼ら彼女らの成長を見守るのが楽しかった…

長谷川英祐『働かないアリに意義がある』

アリやハチなどの社会性生物の研究の話.途中,遺伝で難しいところがあったけれど,基本的に専門外の人でも読めばわかる内容だった.終始一貫して虫の話. 人間社会のネットワークやコンピュータシステムが,長く破綻することなく続くためには,こういう生物…

「Kindle本 冬のセール」で購入した7冊

今日から来年1月5日までKindle本1000冊以上がセールなんですって!すごいっすね! ⇒Kindle本 冬のセール コンテナ物語 作者: マルクレビンソン 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2013/09/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る HONZという書評…